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印西データセンターは、最新のグリーンIT技術とエネルギー効率に優れた設計を採用することにより、設備全体の電力量を削減します。
主な特性としては、秋季から春季にかけて冷却塔にフリークーリングを利用することで、熱源設備の消費電力を削減します。また、サーバールーム内に高効率な装置を配備することで温度と湿度を厳密に管理し、従来より高い温度設定での運用が可能となります。
これらのエネルギー効率化を図ることで、年間平均1.5以下のPUEを
実現します。
施設は完全免震型設計による堅牢な鉄筋コンクリート6階建の建物です。 災害リスクが低い印西市に立地することから安全性に優れ、周囲は緑地に囲まれた好環境です。
柔軟性に優れたモジュラー方式を採用。各サーバールームは460~1000㎡に分割可能です。
専用UPS(無停電電源装置)を装備して安定した電源を確保します。
標準6kW/ラックを提供します。また、高密度化ソリューションにより、20kW/ラックまで対応が可能です。
エネルギー効率に優れた設計により、年間PUE値1.5未満を実現するなど電力消費効率を向上。
エネルギー環境負荷を削減してグリーンITを推進します。
データセンターは周辺フェンス、監視カメラ、生体認証による入退室管理システム、金属探知機を装備。
また24時間365日体制による日英バイリンガル・オンサイトスタッフが常駐するなど、
最高レベルのセキュリティ管理を実現します。
複数キャリアとの接続をサポート。
安定・高速なネットワーク接続環境を実現します。